都筑区における区民文化センター等整備予定地活用事業の事業者公募

都筑区における区民文化センター等整備予定地活用事業の事業者公募が開始されました。


横浜市では、民間の資金やノウハウを積極的に活用の上、区民の地域文化芸術活動の拠点として区民文化センターを整備することを目的に、都筑区中川中央一丁目9番に所在する市有地について、事業提案型公募により、区民文化センター整備の条件付きで土地を売却され、周辺地区の活性化につながる提案をされる事業者さんを求めています。
http://www.city.yokohama.lg.jp/bunka/bunshin/tuduki/koubo.html

【徳之島で考える地域福祉】

【徳之島:ともに未来会議】 学生インターン募集!
■滞在スケジュール
2018 年 2 月15 日(木)〜19 日(月)(+1)
15 日:17:00 鹿児島港フェリー乗り場集合(18:00 発 フェリー泊)
16 日: 9:10 亀徳港入:南恵会施設見学・その他:母間本家宿泊@徳之島町
17 日:新規事業プレゼン大会:あむとぅ宿泊@伊仙町
18 日:自由時間:じゃがいも堀り体験+島民懇親会:あむとぅ宿泊@伊仙町
19 日:インターンシップについての会議
   :16:30 亀徳港発フェリー泊 翌20 日 8:00鹿児島港到着

■費用:鹿児島-徳之島間往復フェリー代・宿泊費は南恵会負担
自費負担(東京から鹿児島までの旅費+じゃがいも堀り体験+島民懇
親会(5000 円))その他食費

■定員:5 名程度

主催:社会福祉法人南恵会
問い合わせ:まちひとこと総合計画tanabe-hiroko[at]tanabe-consul.jp

2018年もよろしくお願い申し上げます


2018年もよろしくお願い申し上げます
昨年は、横浜市葛飾区・辰野町・徳之島・沖永良部島小千谷・宇都宮とご縁を結ばせていただきました。

また、2004年からまちづくりに関わる葛飾柴又が「文化的景観」認定への道筋ができたことは、うれしい反面、やっとスタートラインに立ったのだと感じております。
その第一歩の証として帝釈天をライトアップいたしました。

【2018年のまちひとこと総合計画】
関わり始めた社会福祉について、より一層理解を深めながら、建築都市計画の視点でまちづくりを進めていきたいと考えています。
また、辰野町に分室をもうけ、地域とのかかわりを模索していきたいと思います。

【2018年のうなぎのねどこ】
社会福祉の拠点としての2号店の模索をしていきたいと考えています。

「道徳なき経済は罪悪であり 経済なき道徳は寝言である」
二宮尊徳の言葉を胸にきざみながらチャレンジしていきたいと考えております。

今年も皆さまがご多幸でお過ごしになれることを祈念しております。

〜まち ひと こと をつなぐ〜 まちひとこと総合計画室 代表 田邊寛子

【おかげさまで10周年】

hirokoTANABE2017-09-01

2007年春、欧州のまちを巡りながら、「暮らしとまちづくり」をもっとつなげた生き方を模索したいと感じ、帰国後、9月に開業。
日本全国様々な地域にご縁をいただき、おかげさまで10周年を迎えることができました。
節目ではありますが、いままで通り粛々とまち・ひと・ことを繋ぎながら、次世代にすこしでも素敵な日本を託せるように努力していきたいと思います。
2017年9月吉日 まちひとこと総合計画室代表 田邊寛子

【横浜・人・まち・デザイン賞】

【横浜・人・まち・デザイン賞】
先日、まちづくり活動部門の審査員で横浜市公舎での授賞式に参加、審査は約1年がかりでした。
「モノ」とは異なり「コト」の評価は大変難しく、どの地域も本当に甲乙つけ難かったです。
審査書類からそれぞれの地域に思いを馳せて見ると、本当に様々方々が、様々な立場で、様々なアイデアで、様々に活動している。
そんな地域が、いっぱいある横浜は素敵であると感じました!
賞に関係なく引き継ぎ楽しみながら頑張っていただきたいと感じています。
また、その市民活動にフォーカスする人づくりの政策、素晴らしいと感じました。
急がば回れ!頑張れ!まち課!

【葛飾観光ガイドマップ】

hirokoTANABE2017-05-12

2012年から作成させていただいている葛飾観光ガイドマップのリニューアルデザインをいたしました。
当初は、スカイツリーの見物客を葛飾区誘導したいというご依頼でした。
まちひとこと総合計画室は、葛飾区の魅力は歴史であり地形であり生業であり、それらを紡ぐのが楽しい良質な観光客との出会いがまちを磨き、人のこころを溶かすとご提案しました。
路地の奥から奥まで歩き倒す調査は楽しかったです。
あれから、5年、累計15万部 葛飾区の魅力が「歩く」人々に紡がれていきます。

【おしらせ】母校で特別講義


先日長尾賞を受賞した実測学校の面々と2週連続講座を行います。
実測学校を通じて深く知りあったコアメンバーがそれぞれのプロフェッショナルの流儀を示していきます。
それにしても…。
武蔵美のキャンパスは美しい。
芦原建築が郡となって活用されいる空間は日本に類はない貴重な風景。
【建築概論】
第一講義4/17
・中村文美(建造物保存学・もば建築研究所)
・田邊寛子(景観デザイン・まちひとこと総合計画室)
第ニ講義4/24

・朝比奈ゆり(市民参加・ランドスケープ)
・寺阪桂子(住宅設計・リノベーション)
・小倉康正(建築設計・写真・アート)