【プロセスデザイン】対話をソリューションからはじめる

対話をソリューションからはじめる

最近、ワークショップを組み立てる時に意識して行っています。
世田谷区の空家活用ゼミナールで講師を務めました。2日間のワークに気をつけたことは、最初に課題とソリューションアイデアを話しあうディレクション

様々なバックグラウンドのある方々との共同作業は、シナジーが起これば、凝り固まった意識やしがらみを超える。
互いの経験と能力を尊重しあって対話するだけで、新たな発想や役割をイメージし、行動に繋がると思います。

結果!各人が最大限に力を発揮しされ、ワクワクする案ができました。

おつかれさまでした。

来月は、多摩大学大学院の授業でうなどこおよび品川宿周辺を題材フィールドに、「イノベーションのためのデザイン思考」で学生たち考えてもらいます。

講師として参加するのですが、どんなプロセスで話し合うのか、どんなソリューションが出てくるのかとても楽しみです。

対話をソリューションからはじめる。
早稲田の学生たちの成果も、そのディレクションが要因だったと思っています。