【小さくて大きな交流拠点】徳之島ジビエカフェとうぐら

徳之島の北東部の金見集落に計画設計しているジビエカフェとうぐらの起工式でした。
世界遺産の候補地区の山のほとりに位置しています。

オーナーさまは一社あまちゃんクラブ。金見集落の方々で構成された法人です。


「あま」は3つの意味があります。
「やどかり」(あまん)であり、奄美の自然を大切にしていきたいという思い。
「お母さん」で金見集落の婦人たちに活躍してもらいたいという思い
「あまた」であり、たくさんの人が交流してほしいという思い。

が込められています。

ここを拠点に、丁寧に顔の見える関係をつむぎながら
島の食文化の発信と、農業体験、リーフ内でのSUP、天然記念物クロウサギのナイトツアーを集落の方々が主体となって行っていきます。

2月〜3月頃に、落花生の植え付けや、じゃがいも堀の体験モニターツアーが行われる予定です。