イノベーションのためのデザイン思考

品川駅にある多摩大学大学院MBAコースにゲスト講師として参加させていただきました。
卒業生である一般社団法人空家活用協会の葛生さんと紺野登教授にお声かけ頂きました。
テーマは「イノベーションのためのデザイン思考」
今回のフィールドは北品川。
ゲリラ式コミュニケーションデザインの実践の場としてご紹介、総勢25名の方が来鰻。

【デザイン思考】デザインに必要な考え方と手法を利用して、ビジネス上の問題を解決する方法
・フィールドワーク
・利害関係者インタビュー
・アイデア、ダイアログワークショップ
・思考の見える化

イデア見える化するときに、私たちデザイン側の人間は手を動かし、モックアップをつくり、見える化し検証し、具現化していくのは定石ですが、それを、ビジョンやビジネスモデルづくりにも導入する時の「超簡易なモックアップ」をつくるプロセスは、デザイン側の人間にも参考になりました。

複雑は課題を突破するには、現状の思考のまっすぐな先ではなく、ブーメランのように、別の方向に投げ戻ってくることなのかもしれません。


・ソリューションアイデアから思考してみる
・モジュールに沿って思考してみる
・思考の見える化する

多様なコミュニティのバウンダリーオブジェクトとしての存在も役割も、多種多様。

「うなぎのねどこ」はうなどこなりの役割をまっとうする。
そこから見て見えてくるものをやります。

仮説を立て簡単なアクションから始める。
CAPD
やることで見えてくることがある。

2033年 1/3が空き家の社会になると言われています。

パイの取り合いではなく。
非ゼロ和の解答がきっと見つかるはず。