フランスの結婚式2

hirokoTANABE2007-05-05

Mさんは籍を入れるのではなく、税金などが優遇される契約を結ぶ。
ゲイの人たちでもできる制度。
まずは市役所。
市長さんの前で、当人達と承認者である友人が付き添って、大量の書類にサイン。
教会では、友人や家族から詩のような、お祝いの言葉をプレゼント。
旦那さんのJさんの親戚のワイナリーで立食パーティー
アルザスワインアルザス料理と音楽とダンス。そして寿司。

ほろ酔い。おなかも満たされた。
しかし、これからが本番でした。デコレーションした公民館に移動。

・ホタテのソテーとサラダのバルサミコ酢和え
・相当強いリキュールのかかったシャーベット
・シカ肉?のステーキ
・チーズ群
・シュークリームのあめがけ

おいしかったんだけれど。披露宴の開始時間は夜9時。メインデッシュは夜中12時を
周り、最後のシュークリームは3時頃出てきた。

それまでご両親もおばあちゃんも出席、トータル6時間ぐらい。
オールナイトでパーティーは自由参加かと思ってたら。。。。びっくり。

その後は、ダンスタイム。
はあ。。。5時に逃げ出した。なぜ。フランス人は疲れないの????
怒濤すぎて写真なし。次の日の日曜市