先日 衆議院議員会館でのあきんど議連の総会にオブザーバー参加させて頂きました。
内容は、【平成21年度予算、補正予算における商店街関連の補助事業】 についてです。
中小企業庁・農林水産省・国土交通省・厚生労働省
等の補助金も地域活性化の切り口にすると、ずいぶん違った見え方がします。
そして、補助対象が民間というものもずいぶん増えました。
その場にいらした方がおっしゃいました。
「補助金は、ばらまくのではなく、やりたいことがある人に使ってもらってこそ意味がある」と。
同感です。
日本全国にある、多くのまちづくりNPO法人の活動は実行可能なまちづくりを企画立案し、行政にとらわれないハード・ソフトが連携した柔軟で独自のまちづくり活動を率先して行っています。
やりたいことがある人たちにその補助金が届けられるように
今後も
コンサルタント業に努めてまいります。