熱海温泉玉手箱

早稲田フォーラムでご一緒させて頂いた市来広一郎さんが実行委員長をされている、
町おこしイベント“ひと”と見つける熱海の時間熱海温泉玉手箱に。
初めての訪熱(ちなみに、熱海人は、○○来熱というそうです。)

私が参加したのは、「熱海序の口宵の口」

マチ育ちの若者(?)2人が、マチ・店・道を中心に熱海を一気にザックリ楽しくご案内。


本日のガイド:マチ育ちの若者(?)2人

昭和25年の大火でほぼ熱海全域燃え、防火建築のまちを再建。昔からこんな景観だったとのこと。

元銀行・以前は浜だった。足下の道路内に来宮神社御柱を立てる空間が

湯前神社でいろいろお話しくださって。

大火を免れた和菓子屋
そして、観光マップには載っていない。普通は入れない地元のお風呂に。

一期一会
マチ育ちの人の人脈を伝いながら、まちあるき。
観光マップに載っていない、自然体の熱海
「おばあちゃん」のまちに来たような、もっと、もっと、身近なまちに来たような。
初めて合った人たちばかり、一期一会なのに、とんでもなく、面白い時間を過ごすと、とても身近な場所になります。
同席したのは、熱海に惚れ込んで引っ越ししてしまった横浜のご夫婦。
まちづくりに必要なのは、「わか者・よそ者・ばか者」と言われますが、まさにその方々に出会える旅でした。
「オン玉方式」で活性化イベントを行う行政も多いと思いますが、その方を見付けられるかが、勝負です。