復興は現場から

漁村計画のエキスパートTさんに同行し岩手県大船渡市に行ってきました。
ヒヤリングした漁港の漁師さんたちはほぼ逃げてみんな働き始めていました。
大船渡市の生き残った漁船の数は各漁港まちまちですが概ね10〜30%とのこと
使える船を探し、船が出られるように水路を確保するために、どんどん引き上げ作業を進めていました。
不謹慎ですが、皆さん活き活きしていました。

「俺たちは、ふるさと捨てないよ。」
とても頼もしい言葉が聞けました。