ロンドン 再開発見学ツアー1

hirokoTANABE2007-06-11

バービカンと言う20年かかってる再開発地域に行く。
空爆を受けた地域なんだと思う
ペデストリアンデッキですべてを解決しようとしている。
最短で行けるように計画するあまり、網の目状になってしまったデッキ。
迷う。わかりづらい。
高層マンションははつりコンクリと木サッシ。そして巨大なピロティ。
それはかっこ良くてバルコニーには住人達の色とりどりのプランターのお花が美しい。

次はドックランド
なんかビルの密集具合が品川インターシテイっぽい。でも高さが自由なので解放感がある。
中庭の下は天井の高いショッピングモール
運河を渡るペデ橋は可動。スライド型回転型色々

煉瓦の建物をレストランに。
その隣にはガラスのカーテンウォールのビル。コントラストがよい。

ドックランドから川辺を歩いてセンターに戻ろうとしたけど2時間歩いて断念。
地下鉄のwaraping駅を見つける。
たぶんトンネル建設時の縦抗をそのままアプローチとして利用。
螺旋階段とエレベーターだけ。直下に降りていく。
下を見ると怖いけど。かっこいいと思う。効率的だし。でも避難がね。。

District Lineは車体の径が大きく。
線路から電気もらってるの?かな。パンタグラフが無く車輪に火花が散ってる。

写真:ドックランドのぷかり橋。後ろは煉瓦のレストラン。テムズは干満が結構厳しいと思う。