カンタベリー 火打ち石の街

hirokoTANABE2007-06-15

Yさんご夫妻とご友人のMさんと世界遺産カンタベリー
ロンドンからバスで2時間西へ向かう。

バスの中でYさんの学生時代を含めたポートフォリオを見せてもらう。
一つの発想を大切にどんどんブラッシュアップ成長していく

興味の対象はがらりとはかわらない
学生時代に育んだの疑問や思想はたぶん一生共に過ごすんだろう。

「仕事でよく考えたり、追求するのは難しい。コンペで精神的なバランスを取ってる」
とYさん。
純粋な疑問。純粋な発想を大切に。それを想像に変換する。
肩肘気張らない。

そしてなにより純粋な目標


カンタベリーはイギリスカトリックの発祥の地だそうです。
そして、イエスズ会の多くの宣教師を輩出した場所。

城壁が残されていて大きい石畳があって。
パイの中に煮込みの入っているのが名物みたい。
おいしかった。
イギリス料理はまずいといろんな人に聞いたけどとてもまだそれには当たってない。

少しドイツ風の建物が町中に見受けられる。

人種の流れがまだ理解できていない。

カテドラルはとても大きく、町中の門をくぐって敷地内へ。
透明感のあるガラス質の石

Yさんによると火打ち石の一種で伝統的かつ現在も使用されている素材

世界遺産のかつてのカテドラルの遺跡は芝生に囲まれた気持ちの良い場所でした。

写真:のんびりして写真を撮り忘れる。タワーブリッジ近くの倉庫?の再利用。渡り廊下が面白くて。