恐ろしいほどリアル
笹口数さんの展覧会に行きました。
「間」が好きです。
何だろう?
。。。
ああ。。。そうか。
という。
間。
キャンバスに筆で描くのではなく。影で描く。
近づくと、自分の影により絵が消える。
時により表情が変わる。
もどかしさもある。
明日までです。
清澄倉庫内の5から7階に個人ギャラリーがぎっしり詰まった清澄ギャラリーにて
受付で、お目当ての作家さんの展示場所を教えてもらえます。
http://www.zenshi.com/index.htm
写真 倉庫の階段と笹口さんの展示されていたギャラリーの同じ階で展示されていた二次元と三次元のあいだの作品。
恐ろしいほどリアルで。でも、リアルじゃなくて。
生身の人間を見ているようで、見ていないようで。
http://www.tomiokoyamagallery.com/exhibitions/p/KIYOSUMI/2007/0630EP/jpn.html