hirokoTANABE2007-10-26

 早稲田商店会の現国会議員安井潤一郎氏が企画したのがきっかけで始まった全国商店街リサイクルサミットが今年で10回目です。来年は福島大会
今回から商店街サミットと名前を変えました。品川地区の商店街の方々から活発な活動の報告がありました。
 新しい中心市街地活性化の対象先となるべく「まちづくり会社」を地でいく会社の方とも知り合いました。
 印象的だったのは、20年続いた大崎駅周辺のお祭り「夢さんばし」を企画実行された品川商店街連合副会長である綱島信一さんのお言葉。

「商店街でのイベントは続けるのが難しいと良く聞く。一番重要なのは、商店主が稼ぐことだ。イベントは人を呼ぶきっかけにしすぎない。それを利用できるかどうか。イベント用に売れ商品を開発するなど努力が必要。イベントにかまけて、店を閉めるなど論外。。稼ぐ。売れれば、イベントは続く。それが秘訣だ」と

写真:夢さんばしの恒例ビックイベント!山手線貸し切りチケット!大崎〜大崎ノンストップ