30年ぶりの光景

hirokoTANABE2007-11-24

それは「事件」だった。

鯨が丘に人がふれていた。

空き店舗、人通りは乏しい、衰退した中心市街地。

誰もが何とかしなければ、何かしたいと思っていた。
そして、有能で動ける人材が集まった。

時が満ちていたのだ。



誰かが、「30年ぶりの光景だ」といった。

でも、そこにいた若者達にとっては「初めての光景」なのだ。

中心市街地活性化基本計画のほとんどを社会実験してしまった。
「目指す将来像」をリアルに目に見せてしまった。

すごい事件を目撃してしまいました。
写真:空き店舗を利用したテンポラリー店舗。この場所で商売したい方が出てきますように。