フランクフルト(照明視察団@ドイツ)
フランクフルトは前回のサバティカル時に訪れずれたのですが、夜10時過ぎまであかるく夜景は見学できませんでした。
広場や通りはクリスマスマーケットが軒を連ね、ひとがあふれて、写真を撮れないほど。年末のアメ横築地みたいでした。
特に気づいたのは高層ビル群が暗いことです。
暗いイコール存在が闇に消えるということです。
なので、冠部分のライトアップによりデザインがきわ立ちます。
また、黄色や紫などカラーライティングをしています。昼の風景とガラリと変わりビルのデザインすら変わったように見えます。
そんな大胆なライトアップ、ビルが林立していないからいいのです。
個性のある高層ビルが林立している東京だったら、光害ですね
明日はヴァルツブルグ・ニュルンベルグです。