ヴァルツブルグ・ニュルンベルグ(照明視察団@ドイツ)
世界遺産のレジデンスのあるヴァルツブルグへ
山の上の城や石橋などライトアップされるようです。(午前中なのでライトアップはみれず)
街と城の間には川があり、その風景は「プラハ」とも呼ばれているそうです。
レジデンス内はバロックロココですが、「金」をあまり使わない白い空間が多い。
そこにオレンジ色のロウソクの灯り。フレスコの白をバックにとても際だつ。美しい。
お昼はハンティング広場に面する1300年代の市庁舎の地下が食堂で、魚料理を。
その後、城壁の街ニュルンベルグへ
ドイツ国内最大級のクリスマスマーケットがあります。
目抜き通りの道や広場はところせましと仮設の店舗がぎっしり。
木造で組立のしやすい金物が使われています。
歴史的建物の利活用もさかん。修道院がビアガーデンに。
街の中心に東西に川が横断し、北西の小高い丘には城と見張り棟があります。
そのような自然地形に街を作ったのがまずおもしろいです。
様々な歴史的建造物がライトアップされていますが、民地の屋根に取り付けあっています。