フランクフルトPart2 昼からビール

hirokoTANABE2007-04-30

離職者の醍醐味と、誰かが言っていた。
やりました。
でもドイツの人はみんなね。
よく解らないから。ピルスナーと叫ぶ。
白いソーセージを食べるのにフォークを頼んだら。
店の怖めな姉さんに。「ソーセージの為にですって。フィンガーフードよ!」と怒られた。

新しい街の教会を見るのが習慣となった。
でも。クラシックな教会はだいたい想像がつくと、タカをくくっていた。。
暗闇の中で、ステンドグラスが聖人達のきらびやかな光を放ってるのだろうと。。

今までと違う。

貝殻の薄板のような透明感のある虹色。
正方形を対角線で細分化していくシンプルな図案。

太陽光の美しさを強調する。
それだけで言わんとしていることを伝える。

涙もろくていかん。

クラシックな中に、何か、モダンさが。
これがドイツ人の抽象化する力なのかしら。。。。

今日の失敗:ほら。ヨーグルトにできる上澄みあるじゃない。あれの500ml 味なし。イヤー飲めたものじゃない。おえー。
あまりにもまずくて、意識朦朧。セクシー街に迷い込んじゃったよ。ポン引きがいっぱい。