パリ アトリエとロッシュ邸
コルビジェの自分のための空間
共同の呼び鈴でベルをならす。7階にきてと。
迷う迷う。でも小さなヒントをたどって。到着。
サヴォア邸で土曜日も開いていると教えてくれたインドネシア青年(富豪系)にばったり、
Aさんが帰ったことを残念がる。
小さな玄関をあけると光いっぱいの螺旋階段
左右に制作の場所と制作の場を明確に分ける。でも大胆に連続もできる。
天井で空間を区切る。
リビングなどは天井高2mないかも。
二階は屋上庭園と寝室。
コルビジェも隅っこ好きなんだと。寝室を見て親近感。
ロッシュ邸
こちらもギャラリーと生活の空間を明確に分ける。エントランスホールの空間が面白い。
色の塗り方が、ポイントね。
回り込む。はなす。つなげる。
スケッチをしていて気がついた。
やればできる。
写真:アトリエの内部エントランス
アトリエはNHKが撮影していてあんまりゆくっり見られなかった。
日曜美術館と今度森美術館の展覧会用のムービーですって。
タダオアンドウも来ているそう。