レンヌ モンサンミッシェル
言わずもがな。
はれて良かった木曜日にいこうと思ったら電車の予約がとれなかった。
モンパルナスを朝7時のTGV。レンヌでバスへ到着は11時。
リヨンやストラスブールからの車窓よりレンヌのほうが木々が多く親しみやすい。
農村風景も残ってる気がする。
ここもフランクフルトと同じステンドグラス。色が淡く幾何学模様。
この方が宗教を越えて自分と向き合う祈りができる気がする。
美術館博物館は蝋人形みたいのが入り口にいたので珍しくスルー。
80mの高低差をのりこえて石を積んだのは圧巻。
パリの石より白味が強い。
巨大な空間に巨大な暖炉。しばらく牢獄に使われていたときくが、想像すると寒くて海に囲まれてお先真っ暗な感じ。
壁のなかにも小さな隠れ階段があったり。
潮が引いたので島の周りを1周。干満が激しいと聞いたので沖にはいかず。
でも外人さんは蜃気楼の先まで行ってた。地平線。遠くに馬で散歩する人
ぬかるみにはまって急遽裸足に。上から「ウ〜ララ」の呼び声。(大変ね。気をつけてね)
足首から下を泥パックフワフワの砂。後が大変だったけど。
ムツゴロウはいませんでした。
周りは浜が無く突如牧草地に。
ここの羊はお肉に塩味が着いてるんだって。
オムレツよりそのお肉の方がローカル性が高いと考え
今日はちゃんとレストランに入りフルコースを食べました。
たまにはね。
でも貝を食べてる人が多くて。そっちも気になった。
最後に対岸からみてみた。
ああラピュタだ。
写真:教会の中庭からの風景。午前中はまだ引き潮ではなかった。