パリからデンハーグ 街を楽しくすること

hirokoTANABE2007-05-21

昨日は日曜日で。
地下鉄や町中に大道芸の人がいます。

そういえば
フランクフルトの橋の上で、ピッポピッポかわいい音のオルゴール引きのおじさんに通りすがりのおじいさんが「ダンケー」と言いながらコインをあげた。

そう。
楽しい気分にしてくれてありがとう。
街をにぎやかにしてくれてありがとう。
安全を確保してくれてありがとう。

技とかだけじゃないのよね。
存在に意味がある。

オープンカフェもにぎやかな感じになる。それしか能がないのかと批判されたこともあるけど。
時間の費やし方が異なるのに格好だけ真似してどうなると指摘されたこともあるけど

存在に意味がある。


昨夜は大家さんと最後のパーティ。お鍋を食べさせていただきました。

32才まではワーキングホリデーがあるんだって。
彼女のところに泊まるのですって。
旦那さんおいてくる人もいるんですって。

では。
オランダのデンハーグへ電車で移動します。

写真:デンハーグの宿のすぐ近くのかわいい路地

母の力:和紙の手づくり箸置き。ホステスのエレーナさん大変喜ぶ。(ちなみにRさんの母マドレーヌさんも大変喜んだ)我が母にお返しプレゼントを考えてくれてる。赤いのが好きみたい。
藍色は人気がない。
ワビサビは伝わらないか。。。