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気になる人。
環境計画家の磯辺行久展へ。
http://isobeyukihisa.jp/
その土地の忘れられつつある過去を、視覚化する。
その土地にある情報を視覚化する。
版画家/画家としての彼の造型力は封印して、ストイックに。
そこに、美しさが入ってはいけないのか。
その意図は?
プロセスを重視しているのか?
総合学習の結果的な、土木工事の仮設現場的な、作品。
特別なことではないと。
同じ行為を、いずれは、その村の人々が、日常の中でやってほしいと。
そんな気持ちもあるのだろうか。
視覚化するだけ。
メッセージだけ。
あとは、受け取る側のココロ次第。
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お忙しいのに、おつきあいいただいたあの方に、ガマキティだけでなく
チョコ納豆(佐藤卓×だるま納豆のコラボ)も差し上げるの忘れていた。