「ないものねだり」から「あるもの探し」へ

hirokoTANABE2008-02-20


その街独自のまちづくりを展開するためには


「ないものねだり」ではなく「あるもの探し」をし、「内の目」と「外の目」の力を上手につなげる。


 先日、中心市街地活性化の認定に係る住民組織立ち上げについての住民WSでオブザーバーをして下さった茨城大学人文学部のS教授のお言葉。

 三年前の中心市街地の基本計画案をつくる住民議論から、ずいぶんと進んでいるのが頼もしく思えたとのことで、先生もずいぶんうれしそうでした。
 
 本当に、魅力のいっぱいある街ですし、なによりもとっても前向きな住民参加の「場」でした。それが一番の活性化の力です。