来春4月から、兼任講師をさせていただくこととなったM大学建築学科で、卒業作品のポスターセッションがありました。
活気のある場、創造の場でした。
学生さんは流行の先端を敏感に吸収しています。
いろんな建築はどんどんその存在を隠す傾向が見受けられますよね。
建築は地下へ、地上は開放。
モノとモノのつなぐ中間的な場としての建築。
そんな流れの中、
一方、土木デザインの教育の場は、どんな傾向なのかなと。気になりました。
学生時代お世話になった方々、元会社の先輩が、多くいらして、懐かしく、とても刺激的でした。
写真は、来年受け持つ予定の学生さんの作品です。