建築士会の景観部会に出席しました。
景観法の景観整備機構に向けての勉強会です。
景観計画を杓子定規に都市計画家がつくります。
それでは、建築家の方々のクリエイティブな発想、職能が活かされない。
景観計画に建築家がコミットメントすることはとても重要な事だと思います。
クライアントに近い建築家の活動
公共に近い都市計画家の活動
その間をつなぐために
集団規定の考え方をもつ建築士会の活動を創造する。
とても意味のあることだと思います。
個々が建物が魅力的であり、群としても魅力的になる。
その結果が「良好な景観」
※
土田寛さんはほんとに論客!感動してしまいました。