法律は変えればいい
・景観計画・マスタープラン上位計画は包括的にしか決められない。
・ローカル計画を立てたとき、あわなければ、上位計画・法律を変えればよい。
これは、法律を作る側の国家公務員だからこその発想です。
ローカルルールを各地方自治体が条例で定められることは、建築基準法の40条で定められています。
でもそれを運用できる地方自治体職員はなかなかいらっしゃらないと思います。
やるだけの「根拠」が必要だからです。
いま、某所で変えるために地元から動いています。
地元の声は「根拠」だと信じています。
何年かかるかわかりませんが、ローカルルールは守る人があって成り立つので、地道にやります。
国家公務員の方の天下り先が、各地方自治体になったら。。。
地方自治体職員の発想を柔らかくするのかな。。。
そしたら、地方行政もっと変わるのではないかな。。。と、ぼんやり思いました。
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通勤途中の千鳥ヶ淵のサクラ。来年はみられない。三番町結構気に入っていたのですが。。。残念です。