明治大学田邊スタジオ柴又発表会

第2課題の発表会をさせて頂きました。
神明会・中央会の会長と柴又で新しくお店を開いたカバン屋さん・歴史大好きなお父さん。
老若男女来て頂きました。
「柴又らしさ」とはなにか。
「柴又」にお客様は何に期待してくるのか。
観光地として生き残るため、生活地として普通に暮らす人もいる。
議論はつきません。


建築学科の学生は「つくる」視点でモノをみます。
古い町では「新しくつくる」ことに警戒します。
建築家の最大の役割として、思いもよらない世界を見せ、そうなりたいか・否か、問題はあるか否かを問うことがあるとおもいます。

学生達の提案は十分その力を発揮したと思います。